こんにちは、心の時代をリードする荒牧明楽です。
脳と心の仕組みをマスターし、nTechを活用したセッションで自分探しのお手伝いをさせてもらっています。
本日は令和哲学カフェ2期修了式でした。
2期では私もファシリテーターをつとめさせていただきました。
開催のレポートまとめてます。↓↓
2期では週毎にファシリテーターが交代して、その数合計25名。
令和哲学を学んでいる人々が、それぞれのアイデンティティからテーマを発信する。
本当に一人ひとりの個性が発揮されていて、こうやってみんなが主役になれる場所が素敵だなって思います。
118日間皆勤賞いただいちゃいました❤️
今回改めて思ったことは
ファシリテーターやって良かったーー
ファシリテーターをやるときに
自分が何を世の中に発信したいのか。
なぜそのことを伝えたいのか。
その結果、どんな未来を描きたいのか。
そういうことをストーリーにまとめるので、とっても整理されました。
それだけじゃなくて、発信のときはカメラを向けられ、生LIVE配信で中継されるものだから集中力と度胸もつきます。
そして令和哲学カフェの2期全体を通しては、平日毎日哲学を取り入れたディスカッションをしているわけですから、本質的な観点がめちゃくちゃついたことを実感しています。
日常のコミュニケーションにも変化があり、相手の意見をきちんと聞きながらも、しっかり自分の意見を伝えることができるようになりました。
対立を避けてきた私が、相手を論破することが楽しくなりました(笑)
もちろんただの否定ではなく、哲学的思考の元に論理を使って論破します。
こうやって行う論破は相手を否定するだけではなく、むしろもっと深い部分を引き出してあげることになります。
否定する以上に否定されることが怖かった私ですが、相手からの否定意見を傷付かず素直に観点として受け取れるようになりました。
この「否定」に対するイメージの転換が私のコミュニケーションに大きな影響を与えてくれました。
喧嘩するほど仲がいいとはよく言いますが、まさにこの意味がよく理解できたと思っています。
令和哲学カフェ3期はノジェスさんのより力強い発信がスタートします。
死に方も生き方も変わる。それが、完全学問。
まだ一度も令和哲学に触れたことがない方は、この切り替わりのチャンスにぜひ触れてみてください。
令和哲学とは▶︎▶︎▶︎AI時代の必須科目!「哲学は分からないものではなく、使うもの。」